1000文字小説

  • トップ
  • 投稿する
  • 作家一覧
  • 作品検索 作品検索
  • ヘルプ
  • ログイン
  • 登録する
  • 掲示板

作品詳細「それがいつか止んだとしても」

  • お気に入り登録
  • 拍手
  • 84拍手
題名 それがいつか止んだとしても
作者 アユム さん 作品の出来(自己採点) 50 点
本文(1199文字)

タグ: 雨  結婚  彼女  音楽 

この作者の他の作品 一覧
  • 『水面下』
  • 『星占いも (全く!)あてにならないわ』
  • 『(15のまま)』
  • 『わざと起こしたの』
作者の一言
あまい液体16gの曲。ブログに書いたものです。その日、雨宿りに入ったカフェで、友人が自分の人生は雨のようなものだと言った。ずっと降り続いていると。「なら、傘を持っていこうかどうしようか、迷う心配がないからいーじゃん」わたしは言ったあとで、もし人生が雨のようなら、いまの自分はずっと玄関で傘を持ったまま首を傾げているんだろうなと思った。その後カフェをでると、傘を持っていなかったわたしたちは駅まで走った。さいあく!と叫びながらもわたしたちは笑っていた。
カテゴリ 指定なし 投稿日時 2009-03-27 13:29
  • お気に入り登録
  • 拍手
  • 84拍手
0人のお気に入りに登録されています

この作品への感想文

返信
つきさん

不思議な曲ってなんだか、想像を掻き立てられます。
彼らの曲は美しい曲がたくさんあるので尚更…。
感想文、ありがとうございました!

  • Posted by アユムさん
  • at 2009-07-27 03:19

あの曲は不思議な曲ですよね。
私には鐘の音のように響いて、昔の記憶を思い起こします。
彼女は美しかった、この過去形が想起させる情景は人それぞれなのでしょうね。
あの歌を静かに聞きながら、もう一度読みたい、そう思わせられた物語でした。
物語の中の彼らの関係はどうなるのか、過去形になってゆくのか…
ゆっくり想像してみます。

  • Posted by つきさん
  • at 2009-07-13 00:21
  • <
  • 1
  • >

ランダムピックアップ (5分間隔更新)

  • 『隣には空白』 systemさん
  • 『新しい朝』 かんざしトイ…さん
  • 『透明の』 systemさん
  • 『勝てない人』 ヤマモトQさん
  • 『朝マック、ホットケーキ…』 北の国からき…さん
  • 『古手川君はギターを弾く』 ヤマモトQさん
  • 『儚きはその』 systemさん
  • 『せおりーおんざてぼー2』 モズフラグさん
  • 『直前の美声』 thyeleさん
  • 『知らない部屋』 レン太郎さん

人気タグ>タグ一覧

日常  恋愛  男女  批評可  ホラー  不条理  死  拍手30以上  拍手50以上  家族  別れ  SF  連作  コメディ  1000文字  拍手10以上  人生  ファンタジー  高校生  孤独  学校  ミステリー  狂気  青春  拍手20以上  夢  猫  セックス  幻想  ショートショート  夫婦  人間  キス  自殺  男と女  女  仕事  ネタ  愛  雨  片思い  感覚派  男  甘い  タイムマシーン  官能  電車  戦争  クリスマス  作品リクエスト 
  • 利用規約
  • 広告掲載について
  • ヘルプ
  • お問い合わせ
  • リンク

Copyright©2008 1000moji.com All rights reserved.