1000文字小説とは?
1000文字以内、できれば1000文字ちょうどで書かれた超短編小説です。誰にでも気軽に書ける反面、制限された短さで表現しなければならない難しさもあり、上級者にも初心者にも楽しめる新ジャンル小説です。
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話題の作品
- 暮らした街
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月に一度、会計の書類を整理をするために彼女は会社を訪れます。 名前を金子さんと言います。 金子さんは僕を見つけては、実家には帰っているのかと聞いてきます。 それから、珈琲を飲み…
- ビッグ・ジョンへの手紙25
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「もう一人の友人、この人も男子なのだけど、探検のつもりだったのかしら、仲間達と山奥の寂れた社へ、わざわざ出かけて行った時、急に古びた石の鳥居が崩れてきたそうで、運悪く下にいたも…
- 迷宮でパン祭り
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手術室になぜ猿を放つのか。 今さら語るまでもなく手術室は手術をする場所であり、清潔でなくてはならない。そんな場所に猿を放てば、所構わずバナナは食うシンバルは鳴らす排泄物は…
- 魔法の言葉
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「ねえ、ゲーム、しない?」 隣に引っ越してきた君は、初対面でそう言った。親同士がお茶をしながら雑談している傍ら、リビングのソファで気まずく座っていた僕を気遣ったのだろう。 …
- ビッグ・ジョンへの手紙23
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「ビッグ・ジョンは初めからあんな風になった訳ではないの。公園が閉鎖されて暫くは穏やかな日々が続いていたのよ。目立たないところで親切な人に支えられていたのね。今から思えば・・・い…
新着作品
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- ビッグ・ジョンへの手紙25
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「もう一人の友人、この人も男子なのだけど、探検のつもりだったのかしら、仲間達と山奥の寂れた社へ、わざわざ出かけて行った時、急に古びた石の鳥居が崩れてきたそうで、運悪く下にいたも…
- ビッグ・ジョンへの手紙24
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ミチさんの話では、おばあさん達は結局、大きな人形(ビッグ・ジョン)との心のお付き合いを止めざるをえませんでした。Sセンター(市民団体)の女性達が様々なところへ訴え出て、止めさせ…
- ビッグ・ジョンへの手紙23
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「ビッグ・ジョンは初めからあんな風になった訳ではないの。公園が閉鎖されて暫くは穏やかな日々が続いていたのよ。目立たないところで親切な人に支えられていたのね。今から思えば・・・い…
- ビッグ・ジョンへの手紙22
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ミチさんは、私に意外な話をしたのでした。ビッグ・ジョンをあんな風にした者達の中に娘(セツ)も入っているのだ、と。 「高校時代の最後の夏休みに、セツは数人の友人達と泊りがけで遊び…
最新ニュース
- 2009-01-05
- システムメンテナンスのお知らせ [詳細]
- 2008-11-04
- 『週刊アスキー』11/18号に掲載されました [詳細]
- 2008-10-22
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- 2008-10-22
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- 2008-10-10
- 『日経MJ』に掲載されました [詳細]
- 2008-10-07
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- 2008-10-01
- 本日のアップデート [詳細]
- 2008-09-30
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- 2008-09-25
- 日経産業新聞に掲載されました [詳細]
- 2008-09-22
- βオープンしました [詳細]
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