作品詳細「沙織の仮説」
題名 | 沙織の仮説 | ||
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作者 | 紫緑龍化 さん | 作品の出来(自己採点) | 9 点 |
本文(1200文字)
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作者の一言 | |||
1200文字です。まかりません。 ちょいと前に書いた「タイムマシンに乗って」に欠けていた沙織の考えを前日譚の形にしてみました。前回削りまくって書けなかった部分を現せたし別の話としての体裁も整えること出来たし、まぁある程度満足。だからタイムマシンに~よりは自己評価が良い。 まぁおらから見ればこの沙織の仮説にもツッコミ入れたいですけどね。消えた人が生まれた時から歴史やり直す方が手間多いじゃん!! ってね。 でも作中の沙織ちゃんはあくまでその方が手間がかからないと思っているみたいなので、まぁ仕方ないよね。困ったもんだよ沙織ちゃんには。 っていうか、少女がそこんところちゃんと気付いてツッコミ入れるべきよね。でもどうも頭の回転が速くはないみたいだし…困ったもんだよね、少女ちゃんにも…って名前内のねこの子、かわいそうに。おいらのせいだが。 まぁつまり何を言いたいかというと、よくあるこの手のタイムパラドックスモノで、歴史変わった瞬間から記憶変わるとかご都合主義すぎるだろ!っていうかそんなのあったら、この世界は誰かが作った偽物じゃないの?って思うわけですよ。マトリックスみたい、ってね。そういうこと思ってました。 |
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カテゴリ | 指定なし | 投稿日時 | 2015-12-29 22:03 |
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