1000文字小説

作品詳細「ラーメン屋のガキ」

本文（1112文字）
題名	ラーメン屋のガキ
作者	笑夜さん	作品の出来（自己採点）	11 点
タグ：　タグはありません。
この作者の他の作品一覧
『真っ白な中の彼』『三時間の距離』『死願志願』『目線』
作者の一言
集団と個には何がしかの違いがある。見つけられるかどうかはまた別の問題。
カテゴリ	指定なし	投稿日時	2008-11-02 22:14

0人のお気に入りに登録されています

メンソールさん

集団心理は誰にでもある心理的な怖さですが、些細な所では目立たずに沢山あるかと思います。

そして意外と……な部分も多く、気にしながら周りに合わせてたりするもんです。

加えて情が湧いたりと、人間ってねえ。

こんばんは。
確かに群れをなしている時と、単体で居る時の人格って何の群れを問わず違いますよね。
偶然そんな場面を発見すると、時に微笑ましいやら可愛いやら…

主人公のラストの心変わりが自然で人間らしくていいですね。