1000文字小説

作品詳細「タイムマシン　その１」

本文（1132文字）
題名	タイムマシン　その１
作者	せばんごう00 さん	作品の出来（自己採点）	70 点
タグ：タイムマシン　タイムマシーン　連作
この作者の他の作品一覧
『雨女』『海』『濃厚な幸せ』『プラチナの指輪』
作者の一言
「タイムマシン　その～」という形で連作を書いてます。ぜひ、その他のも読んでいただき比べていただければと思います。はじめ息子は登場しなかったんですが、どうもあっさりしてたんで加えました。飛行機とかも考えてみれば、100年前はごくごく限られた人しか乗れなかったんでしょうね。
カテゴリ	SF小説	投稿日時	2008-11-03 23:17

0人のお気に入りに登録されています

＞えい。さん
ありがとうございました。
タイムマシンは夢にあふれるものですが、同時に現実なったらこんなものなんじゃないかと思い書きました。

ご指摘ありがとうございます。訂正しました。

すばらしい！！と思います。タイムマシンが現実味を帯びて感じられました。
（14行目は誤字？脱字？）

＞qbcさん

いつもコメントありがとうございます。

確かにおっしゃる通りなんですが、普通は時代の先端をいくものを体験した人が先駆者みたいに扱われます。
タイムマシンならその順序が入れ替わることができるじゃないですか。そんな雰囲気を出したかったんですが、うまくいかないですね。

題材がタイムマシーンでなくても、数年前に珍しかったことが今では珍しくないことは、描けるのではないのか、思いました。