1000文字小説

作品詳細「何かが起こりそうな程に紅い夕陽の下で」

本文（1200文字）
題名	何かが起こりそうな程に紅い夕陽の下で
作者	泥田坊主さん	作品の出来（自己採点）	60 点
タグ：意味不明
この作者の他の作品一覧
『エコ』『テレパシー』『アパート』『三択』
作者の一言
この後、この男が地球に墜落してきた直径２ｋｍに渡る巨大隕石を山の修行で編み出した必殺技『究極武神破砕撃』（ぶっちゃけると全力を込めた上段突き）で粉々にして、人類の救世主となるのはまた別のお話。
カテゴリ	SF小説	投稿日時	2008-11-19 01:46

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灰うさぎさん

１つの作品に入れてあるアイデアが少なめなので、せめてそのアイデアでやり過ぎぐらいに……ありがとうございます！！

夕日に黒い点、と聞いて。

「親方、空から女の子がー」を思い出したのも相当な別のお話で。

泥田さんは「ヤリスギ」とかを本当に上手くアレしますな。
好きですよ。

qbcさん

山、良いっすよ！
かのマス大山も眉毛を片方剃って籠ったくらいですから。
山の景色に夕焼けは反則なほどに美しいな、なんて思います。

山いいなあ、と思いました。

ヒロさん

ね、作者の一言を利用するという反則でございます。
このお話、続きは無いのでございます。

せばんごう00さん

網膜剥離もこんな感じの見え方になるんでしょうかね？
蚊が飛んでるような視界の悪化とかが有名ですよねー。
いや、きっと山に籠れるくらいだから身体だけは丈夫、ということで。

最後の一行の意味が理解出来ませんでしたが、「作者の一言」で納得です。
千文字の中にテーマを「出し切る」というのがこの「千文字小説」の難しさでもありますね。
この後を楽しみにしています。

むしろ網膜剥離かと思いました。