作品詳細「ダイヤモンドのクリスマスに仮装はいかが(三語で一筆)」
題名 | ダイヤモンドのクリスマスに仮装はいかが(三語で一筆) | ||
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作者 | 三毛猫 澪 さん | 作品の出来(自己採点) | 3 点 |
本文(1000文字)
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作者の一言 | |||
掲示板で、ながつきゆうこ様が提示してくださった「クリスマス」「ダイヤモンド」「仮装」のお題で書かせていただきました。 せっかく素敵なお題をいただいたのに、こんな意味不明な結果になってしまい申し訳ございません。 もっとハッとするような落ちに結び付けようと努力したのですが、納得できるようなネタが見つかりませんでした。 等身大の背景を選択すると……そんなに風変わりな事件なんてころがってませんもんね。ってゆうか、これでも私の日常とくらべれば大事件なんですけどw 高校生のうちに、一度はやってみたかったコスプレ。実現させるのは難しそうなので、物語のなかだけで満足しておきます。 |
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カテゴリ | 恋愛小説 | 投稿日時 | 2008-11-22 23:05 |
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この作品への感想文
梨絵様
読んでくださりありがとうございます。
え、えっ、柄?!
もしかして、ドラスニア在住の方でしょうか。
こんなところで会えるなんて驚きです。受験勉強サボってるのがばれないようHNを微妙に変えていたのですが。
あちらの「やってはいけない」スレに追加してあるので笑ってやってください。
結局は一樹君に勝てないと思います。いまどきネットに接続している時点で終わってるような……。物語とリアルが混同しているかもですw
ああ、すごく好きな雰囲気です。
クリスマスだけ特別、みたいなシチュエーションがツボです。
情景もキラキラしたクリスマス特有の感じが表れていて素敵だな、と思いました。
そして最後の紗希ちゃんの誓いがかわいいです。結局一樹くんには勝てなかった気がしますが(笑)
おもしろかったです(^ω^)
P.S. ストーカーをお許しください……(笑)どこで見かけたPNか、覚えてくださっていたら光栄です。
ながつきゆうこ様
敬語ちっくで敬称つけてしまうのは癖なのです。日常生活での先輩後輩関係が厳しくて。べつにさめてるとか気取ってるつもりじゃなく、もう体に染み付いてしまってるのです。もっとフレンドリーに接したいのですが……いきなり改めると、なんだかぎこちなくなってしまいます。できれば、この調子でいかせてやってください。
削って。例えば10削って、それを補完するために3足して、千文字に近づけますよね。その作業を重ねることで物語を完成に近づけてゆけたら、それは成功となります。でもまだ文字数縛りに慣れなくて、どちらかというと削り足しの作業で物語をぶっこわしてる気がします。気がするじゃなくて、そのものです。
あれこれ考えて足し引きしていると、頭が煮えて熱が出そうになります。でもそれが千文字小説の醍醐味なんですよね。
幾つかの描写を削って、彼女という人物の輪郭をもっと表現すれば、最後の一行は判りやすくなるかとは思います。どこをどう削って何を足すかは三毛猫さんのさじ加減ということで。
私見ですけどねー。
それから、私に「様」はいらないですよ。
いつでもウェルカムな性格なのでお気になさらず。ああ、でもおさわりは無しです。
qbc様
いちおう布石らしきものを置いてはみたのですが、絡ませようが甘かったみたいで最後の一行が唐突になってしまいました。書いてる私もヤヴァイかなあ?! って思ってたのですが。やっぱヤヴァかったですね((反省
ながつきゆうこ様
素敵なお題。ありがとうございました。
今回は、いままでと少し趣向をかえ、伊坂幸太郎さん風味で書いてみました。
うひゃあー! ファンの皆様ごめんなさい。
ストーリーよりも心の動きを表現してみたかったのです。千文字のなかでどれだけ語れるかなって……実験みたいなノリでした。そういえば今回が初めての千文字ちょうど、記念すべき達成第一号です。最後は漢字の変換と句読点でごまかしてしまいました(><;
主人公の女の子は負けず嫌いで意地っ張りなんですよね。あっ! 決してながつきゆうこ様がそうだってことではありません。実は私自身がモチーフなのでした。コスプレしたいのに、興味なさげにすかしてみせて。好きなのに突っぱねてみせたり……。ここまで読者様に読み取ってもらおうってのは、虫がよすぎますよね。作者ならではのイメージが脳内で補完されてるからいえることでした。
すべて詰め込もうとするのにはヤッパ無理があるでしょうか。
千文字小説って、ある意味、俳句や短歌のように奥が深いですね。
ありがとうございました。
意外にもロマンチックな路線で楽しかったです。
はっきりとしたオチがあるような作品はどっちかというと嫌いなので、こういう雰囲気がやはり好みです。
この女の子が、心に誓ってしまう心情というものはなんとなく分かります。
こういうタイプの女の子だから、でしょうね。
さいご、なぜ心に誓ったのかは分かりませんでしたが、楽しげな様子が良かったです。