作品詳細「闇の足音」
題名 |
闇の足音 |
作者 |
三毛猫 澪 さん
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作品の出来(自己採点) |
6 点 |
本文(1000文字)
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作者の一言 |
私、なにを書きたかったんでしょうね。
オチも意味もなく、ただ漠然とした情景のみ。ストーリー性ゼロ。でも敢えてこんなの書きたかったのです。当然のように用意されるオチに疑問を感じてきたってゆうか。なんでしょ。つまりあれです。ただの反抗期なのですw
たぶんウケないだろうなあ……。 |
カテゴリ |
ミステリー |
投稿日時 |
2008-12-06 01:02 |
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この作品への感想文
暗驥様
たびたび足をはこんでくださり、ありがとうございます。
読解力がなくて、しかもマイナス思考なもので勝手に解釈してしまいました。お褒めの言葉、ありがとうございます。
千文字小説って最近になって知ったのです。それで挑戦してみると奥が深くて。
なにをどう書いていいのか迷っています。
ここでは、ケータイ小説のような“ストーリー性”に長けた作品が評価されるようで。でも私が書きたいのは阿部公房みたいな作品だったりします。まだ全然できませんが、取り敢えずの目標です。
文学的に書いて、納得させられるようなオチに持ってゆけたら最高なんでしょうけど。それこそがいちばん難しくて。
いまは楽しんで書くだけで精一杯です。
いや、読み応えはありましたよ。そうじゃないと拍手なんてしません。
不安だけが残って消えた感じがよかった、と思ったのですが、
すみません、舌っ足らずでした。
そうだといいですね。
暗驥様
読んでくださりありがとうございます。
そして読み応えがなくてすみません(><;
自分自身、なにをどうしよたかったのか解りかねてます。なんか漠然としたイメージで千文字をこなそうとしました。小説に必要な起承転結をとっぱらって、なにかできるんじゃないかなって……。千文字だからこそ、できそうな気がしたのです。でも一般受けするには程遠くて。
あれこれやってるうちに、なにか見つかるかもですよね。
不安だけ残して、後はオチに吸い込まれて消えたような感じがしました。
ワンシーンだけ切り取ってその場面のスペックをフルに活用できればいいんですが、
なかなか難しいように思います。しっかりとしたオチのない短編小説もあるし、
やはりやりたいようにやるのがいいのかもしれないですね。
ゆんた様
読んでくださってありがとうございます。
期待していると読まれるなんて……想定外ってゆうか、想像もしてませんでした。あらためて読者様の声に感謝です。
短編、それも超短編ではストーリーとオチの妙が高評価に繋がるんだなあって。最近そう思えてきました。でも、普通の小説での見せ場をワンシーンだけ切り取ったようなものでもいいんじゃないかなと、やってみました。小説ってやっぱイメージ勝負じゃないですか。読者様にどれだけ遊んでもらえるか、みたいなw
んー…べつに反ケータイ小説派じゃないのですが((汗
何かに戦いてるんでしょうか、それとも期待してるんでしょうか(笑)