1000文字小説

作品詳細「芋もち」

本文（1137文字）
題名	芋もち
作者	烏丸くいなさん	作品の出来（自己採点）	46 点
タグ：芋もち　郷土料理　いじめ　差別
この作者の他の作品一覧
『コンドームと生きる』『愛たい』『出っ歯犬』『世界はメタファーだ』
作者の一言
芋もち差別事件。こどもは残酷。
カテゴリ	純文学	投稿日時	2009-01-29 22:06

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この作品への感想文

小さい子供は残酷であると同時に無垢だと思うんです。
だけど、中学生くらいになるとその無垢さが失われていって、
ある種のバランスが崩れていく時期だと思うのです。
ヤマダユウコはその象徴なのです。

全体の構成をうまくまとめられませんでしたが、
すきと言ってくださってとてもうれしいです。

春一さんの小説も楽しみにしております。

Posted by 烏丸くいなさん
at 2009-01-31 16:01

子供の残酷さと素直さがとても可愛く、そして懐かしく感じました。
ノスタルジックな感じですきです。

Posted by 春一さん
at 2009-01-29 22:58

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