1000文字小説

作品詳細「トマト」

本文（721文字）
題名	トマト
作者	名無しさん	作品の出来（自己採点）	35 点
タグ：トマト
この作者の他の作品
『君への遺書』『ホンドール』『真理とその妹』『ezjw@m3edw.』
作者の一言
昔公園にトマトを投げた人がいました。あの人があれからどうなったのか、私には分かりません。そして語彙のなさを改めて痛感しました。……精進します。
カテゴリ	指定なし	投稿日時	2009-02-17 22:58

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言葉に表せない気持ちを文にするには結局言葉を使うしか方法がないわけで、こんな文でいいのかと書きながら思っていましたがそう言っていただけたのでとてもうれしいです。

ありがとうございました。

「中途半端な赤色」・・・その中に少年の胸の裡をみたような気がします。
自分の考えを、素直にはきだせないでいる子供達を思い、私も胸が熱くなりました。
考えさせられる作品ですね。

あの日のもう食べられないトマトをどうやって伝えようかといつもより時間をかけて書いたので、そう言っていただけてとてもうれしいです。

ありがとうございました。

ああ、トマトだ、と先ず思いました。
生臭いあの独特のかおりがダイレクトにクる感じ。

なんて言うんだろう、お腹に手を突っ込まれて静かに揺さぶられたような。

興味深く拝読しました。