作品詳細「月銀奇譚」
題名 | 月銀奇譚 | ||
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作者 | アンデッド さん | 作品の出来(自己採点) | 70 点 |
本文(972文字)
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作者の一言 | |||
オーシャンパシフィックピースちゃいますよ! あれは花魁か祭りか何かで街中を練り歩く時の擬音か、或いは芸鼓さんか何か。 小島さんがギャグに使ってるだけで元々はギャグではないので、これもギャグではないです! 狐の神隠し的な話なので、狐が現れる雰囲気とか狐の嫁入りみたいなイメージ曲です。 (後に調べたら三味線を口で教える時の擬音が正解) 昔聞いた事がある様な少し怖いお伽話。そんなノスタルジックさを演出しました。 その理由で話の筋はありきたりです。新たに挑戦した文体のリズム感で雰囲気を楽しんでもらえると嬉しいです。 時代小説というよりは御伽草子に近いですね。 本編に出て来る男は優しい故にですが、下心がある男でも見透かされたら即殺されるかもしれません。 |
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カテゴリ | 時代小説 | 投稿日時 | 2009-02-20 16:09 |
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この作品への感想文
>アキラさん
感想ありがとうございます!
使い方ですが、リズムを意識してそうしてみたので、難しいですね……。
惜しいと言われた箇所も、余り気にせずにリズム中心で意識して書いてました。言葉選びで間違ってる箇所がある場合は、他に適したと思える言葉が見つからなかった(箇所がいくつかある)、それが原因でしょうね(汗)
今後参考にさせてもらいたいと思います。
とある方の作品にアンデッドさんのコメントが付いていたので興味本位で辿って来ました。
人の作品に対して評価を付けるのは如何なモノかと思いつつ…
この作品のストーリー自体は何処かにありそうでなさそうで「昔聞いた事がある様な少し怖いお伽話」というのにピッタリしていると思いました。
ただ、全体的に使われている“古語のような言葉”の使い方と句読点の使い方が文章のリズムを崩しているように感じました。
動詞の活用と助動詞の選び方が間違っていると思われる箇所がいくつかあったので、それがとっても惜しいですね(^^