作品詳細「海の底からの祈り」
題名 | 海の底からの祈り | ||
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作者 | takekanmuri さん | 作品の出来(自己採点) | 75 点 |
本文(1090文字)
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作者の一言 | |||
突飛なこと突飛なことと考え続けてたら、こんなのを書き上げてました。 全く誰の仕業だ! タイトルが思いつかなかったのでやっつけです |
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カテゴリ | ファンタジー | 投稿日時 | 2009-03-10 22:49 |
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この作品への感想文
内容としては確かに突飛ですが、変に気取った感じがなくて、すっと読めました。
子供の時、鯨ってでかくてすごいなーと深い理由もなく思っていたんですが、その時の気持ちを思い出しました。
なんとなく。
>>5月さん
お褒め頂き恐縮です。
確かにこのような話の場合ガッカリすることが多いのは分かります。だから、どうした。みたいな
そこは作者としても気を付けて書いた部分なので嬉しいです
実は語り手は人ではなく○○だったのです、という構成の物語は多々ありますが、その中でもこちらは随一の出来だと思いました。
肩すかしを食らわされても、それがガッカリに結びつかないようにするというのはかなり難しいことのはずなんですが、それをこの上なく上手くやられていて、感服しました。