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>Deeさん これは、あの、とても過分な言葉をいただいてしまい、この分なにかバチが当たるんじゃないかとビクビクしております。 この話は、実は半分実話で、その日にあったことをとか見た夢とかを嘘を交えて適当に再構成しただけなので、同じ一日を過ごした人なら、たぶん同じようなものが書けると思います。ポイントは睡眠不足です。眠いと人は、なんだか変なことを考えてしまうものなのです。 そんないい加減なスタンスであっても、他人様の創作意欲を刺激できたのならば、僕としても書いた甲斐があったというものです。ありがとうございました。是非とも愉快な新作を、期待していますね。
qury7さんの作品はどれも好きでよく読むのですが、この作品は何度も読み返してしまいます。深く感心しました。「これだよ、これ」と頭の中で何度も呟いてしまいます。 俺、こんなん書きたかったんだよなぁと思い、なんだか創作意欲が高まりました。 僕にはまだ無理です。精進せねば(笑)
>ふたりなら死ねるさん ご感想ありがとうございます。 小説っていうのは元々ニッチなジャンルなので、特段ルールとか決まり事とかはないと思うのですが、読んで、文字だからできるワンダーというか何というか、なんかこう、「わあ」ってなるようなものを読んだ人が感じられたら、そういうのはたぶん小説だし、とても良いことなのだろうと思います。 僕はふたりなら死ねるさんの書いたものが好きだし、ポップだなあ、面白いなあと思うので、そういうのは小説だと思います。 すいません、なんかぐるぐるしたよく分からないことを書いてしまいましたが、あの、感想ありがとうございました。嬉しいです。
こういうのが「小説」なのだよなあ、くやしいなあ、とちょっと自分に自信をなくしつつ、それでもウンウンと読みました。
>兎佐さん ご感想ありがとうございます。 漢字をたくさん使ったので、文字数の割に色々言ってるように見えますよね。パソコンがなかったら出来ない芸当です。IT革命。 自分の書いた文章って、読み返すと、単語の選び方とか句読点の打ち方とか流れの誤魔化し方とかが、ああ如何にも自分の書きそうな文章だなって思って嫌になってしまうのですが、それでも人様から「巧い」と言っていただけると、そうなのか。そうか。っていう気がしてきて調子に乗ってしまいます。嬉しいです。ありがとうございます。
読み終わって、「これでたったの1000文字?」と思ってしまいました。 本当に巧いです。
>5月さん ご感想ありがとうございます。 当初は内田百閒的な、こう、研ぎ澄まされた神経症的怖い話を書こうと思っていたのですが、無理でした。なんかもっと、さりげない文体で、主人公の、自分の妄執に対する怯えみたいのを書こうと思っていたはずなんだけどなあ、と思っていたけれど、5月さんから感想をいただいて、そうか、これはこれでアリなのか、という気がしてきました。ありがとうございます。救われます。 最近すごく思うんですけど、普通は、最初に自分の書こうと思ったことを書けるものなんですかね。形式に依存させないと(形式自体を目的にしないと)、つい、あらぬ方向に進んでしまうというか、当初の計画を忘れてしまいます。ちゃんとしたいなあと思うのですが。
ああ、これは嬉しい。 というのが、読み終わっての感想です。 終盤にかけて徐々に滅裂の度を増してゆく記述が、次第に凝り固まっていく主人公の妄念を見事に表していて素晴らしい。 圧巻です。
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この作品への感想文
>Deeさん
これは、あの、とても過分な言葉をいただいてしまい、この分なにかバチが当たるんじゃないかとビクビクしております。
この話は、実は半分実話で、その日にあったことをとか見た夢とかを嘘を交えて適当に再構成しただけなので、同じ一日を過ごした人なら、たぶん同じようなものが書けると思います。ポイントは睡眠不足です。眠いと人は、なんだか変なことを考えてしまうものなのです。
そんないい加減なスタンスであっても、他人様の創作意欲を刺激できたのならば、僕としても書いた甲斐があったというものです。ありがとうございました。是非とも愉快な新作を、期待していますね。
qury7さんの作品はどれも好きでよく読むのですが、この作品は何度も読み返してしまいます。深く感心しました。「これだよ、これ」と頭の中で何度も呟いてしまいます。
俺、こんなん書きたかったんだよなぁと思い、なんだか創作意欲が高まりました。
僕にはまだ無理です。精進せねば(笑)
>ふたりなら死ねるさん
ご感想ありがとうございます。
小説っていうのは元々ニッチなジャンルなので、特段ルールとか決まり事とかはないと思うのですが、読んで、文字だからできるワンダーというか何というか、なんかこう、「わあ」ってなるようなものを読んだ人が感じられたら、そういうのはたぶん小説だし、とても良いことなのだろうと思います。
僕はふたりなら死ねるさんの書いたものが好きだし、ポップだなあ、面白いなあと思うので、そういうのは小説だと思います。
すいません、なんかぐるぐるしたよく分からないことを書いてしまいましたが、あの、感想ありがとうございました。嬉しいです。
こういうのが「小説」なのだよなあ、くやしいなあ、とちょっと自分に自信をなくしつつ、それでもウンウンと読みました。
>兎佐さん
ご感想ありがとうございます。
漢字をたくさん使ったので、文字数の割に色々言ってるように見えますよね。パソコンがなかったら出来ない芸当です。IT革命。
自分の書いた文章って、読み返すと、単語の選び方とか句読点の打ち方とか流れの誤魔化し方とかが、ああ如何にも自分の書きそうな文章だなって思って嫌になってしまうのですが、それでも人様から「巧い」と言っていただけると、そうなのか。そうか。っていう気がしてきて調子に乗ってしまいます。嬉しいです。ありがとうございます。
読み終わって、「これでたったの1000文字?」と思ってしまいました。
本当に巧いです。
>5月さん
ご感想ありがとうございます。
当初は内田百閒的な、こう、研ぎ澄まされた神経症的怖い話を書こうと思っていたのですが、無理でした。なんかもっと、さりげない文体で、主人公の、自分の妄執に対する怯えみたいのを書こうと思っていたはずなんだけどなあ、と思っていたけれど、5月さんから感想をいただいて、そうか、これはこれでアリなのか、という気がしてきました。ありがとうございます。救われます。
最近すごく思うんですけど、普通は、最初に自分の書こうと思ったことを書けるものなんですかね。形式に依存させないと(形式自体を目的にしないと)、つい、あらぬ方向に進んでしまうというか、当初の計画を忘れてしまいます。ちゃんとしたいなあと思うのですが。
ああ、これは嬉しい。
というのが、読み終わっての感想です。
終盤にかけて徐々に滅裂の度を増してゆく記述が、次第に凝り固まっていく主人公の妄念を見事に表していて素晴らしい。
圧巻です。