作品詳細「今宵、母とディナーを。」
題名 | 今宵、母とディナーを。 | ||
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作者 | 折坂勇生 さん | 作品の出来(自己採点) | 88 点 |
本文(1000文字)
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タグ: 殺し屋 |
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作者の一言 | |||
タイトルにらしからぬ、救いのない話ですみません。 分かりにくいかもしれないので、簡単に説明すると、 おばあさんは喚くにつれ、殺し屋を自分の息子と錯覚してしまいます。そして、義理でなく、実の息子だと告白しました。 殺し屋の方は、母親をしりません。そして、自分を捨てた母を憎み、殺し屋という職業に就いたのも親がいなかったからだと信じています。 そして、ありえないと分かっていても、このおばあさんが自分の母親だという発言にショックを受けて…。 それが、ラストの結果です。 |
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カテゴリ | 指定なし | 投稿日時 | 2009-04-06 17:18 |
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