やはり、書き手が読み手の想像力を狭めるような書き込みはよくないよなあ、ということで、クマの子さんへのお返事は削除いたしました。

• Posted by もずなさん
• at 2009-05-10 00:16

第１回コンテスト短評です。

　今回トップ３に選ばせていただきましたが、一番文章のリズムがよく、何度も読み返せる作品だったと思います。ただラストのおちで「え？　もらっちゃったのかよ」と（どっかで気づけよ）。まあ、狐の嫁でもいいのか、確かにそんな男かも知れないなあ、なんて思い直したり。で、狐たちは嫁にやりたいのか、いや、それにしては盗人よばわりだしなあ、じゃあ奴等はお金が欲しかったのか？　それともただ人間を化かして楽しみたかっただけなのかい？　とか、細かな部分なんですけれど、後になってから色々と気になってしまいました。そこら辺が個人的には残念で、いいんだけれど、もっと良い作品にできただろうなあ、という「惜しい！」って気持でした。

• Posted by 凪司工房さん
• at 2009-05-06 14:21

全然検討はずれの意見でしたらごめんなさい。ちょっと伺いたいことがありました。
最後に、狐の嫁入りを示唆されていますが、狐の嫁入りの行列にいる者たちは、全て狐ですよね。ということは、嫁子以外にも、化ける狐がいるという世界観なのだろうと思いました。
誰から狐なのだろうかと、思いました。
最後の「化け方半人前」に対して、冒頭の「たいそう美人な娘子」がいるとの噂があるのは、矛盾を抱えているように思ったのですが、その噂さえも狐たちが流しているのかな、そうすれば合点が付くと考えました。
僕の考えは、もずなさんの意図したものに、当っているのでしょうか。

• Posted by 名無しさん
• at 2009-05-02 22:25

もずなさん

最高傑作ですね。男と女のだまし合い、７．５調でするりと書けるなんていいなあ。
わくわくしながら再読しました。

• Posted by ヒロさん
• at 2009-04-25 10:09