タグ: 社会 家族 別れ
>つきさん、ヒロさん、 感想文を頂きまして、ありがとうございます。 ヒロさん、ご指摘の通り、臓器移植は二つの立場がぶつかりますので、一概に結論が出せませんよね。でも、結論が出せないからこそ、小説といった媒体で取り扱うことができるのかもしれません。 (拙作が小説と言えるのか、という問題もありますが) また、つきさんの言われるように、生、命、という言葉を繰り返すと、確かに論文調になりますね。 意識してこれらの言葉を避けた訳ではないので、表現、レトリック等に感想をいただけると今後の参考になります。
最後の最後に成る程、と思わせられました。 命の重さについて「命」「生死」のような直接的な言葉ではなく、少年の独白と両親の会話だけで読者に考えさせる。 素敵です。 うまいなあと思いました。
毎回、えびじさんのブラックユーモア作品楽しませてもらっています。 今回の作品のような「もしかして?」的なことは、ユーモアだけでは流されませんね。 臓器移植をして生きる人と、臓器を提供して死んでいく人を思うと、割り切れない気持にもなるのですが。。今はブラックユーモアとして考えたいです。
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この作品への感想文
>つきさん、ヒロさん、
感想文を頂きまして、ありがとうございます。
ヒロさん、ご指摘の通り、臓器移植は二つの立場がぶつかりますので、一概に結論が出せませんよね。でも、結論が出せないからこそ、小説といった媒体で取り扱うことができるのかもしれません。
(拙作が小説と言えるのか、という問題もありますが)
また、つきさんの言われるように、生、命、という言葉を繰り返すと、確かに論文調になりますね。
意識してこれらの言葉を避けた訳ではないので、表現、レトリック等に感想をいただけると今後の参考になります。
最後の最後に成る程、と思わせられました。
命の重さについて「命」「生死」のような直接的な言葉ではなく、少年の独白と両親の会話だけで読者に考えさせる。
素敵です。
うまいなあと思いました。
毎回、えびじさんのブラックユーモア作品楽しませてもらっています。
今回の作品のような「もしかして?」的なことは、ユーモアだけでは流されませんね。
臓器移植をして生きる人と、臓器を提供して死んでいく人を思うと、割り切れない気持にもなるのですが。。今はブラックユーモアとして考えたいです。