教室ずつについているのではなくて、例えば同じ階に1組から5組あったとしたら
ぶち抜けで、長いベランダがあるんです。廊下みたいな感じですね。
先生に怒られたら、ベランダをダッシュして逃げればいいのです。
そんなことしたことないですがね。

この作品に手を入れたら、多分ベランダの表現は消失すると思います。
ベランダのシーンを書きたくて書いた作品ですが、なんだかベランダのシーンに必然性を感じなくなったんです。
でもまだまだ先の事になると思いますが。

• Posted by 名無しさん
• at 2008-11-11 00:45

そっか、中学だったんですね。だったら茶髪はちょっとないですね。
ベランダのある学校いいなー。教室ひと部屋ずつに付いてるんですよね。
書き直しが終わったら教えてください。どうなったか読みたいです。

• Posted by 名無しさん
• at 2008-11-10 09:20

そうですね、この句読点、なおします。

この作品はイメージ的に中学なんで、茶髪はちょっとなっていう感じですね。
私はベランダのある学校しか出ていないので、ベランダが無い学校というのが逆にイメージしにくいですね。なるほど。参考になりました。

コメントをよく読んでみると、この作品は一度思い切って全部書きなおす必要があるなと思いました。もう一回煮詰めてみます。

• Posted by 名無しさん
• at 2008-11-09 22:59

テレビとかでも見たことがないけれど、ベランダは教室の窓際の席のほうにあるんですよね。僕はベランダがある教室を見たことがないので、読みつつイメージを作っていきました。
３階のベランダに降りたということは、３階のベランダのほうが外に出てるのか（おしゃれな私立の校舎？）、それとも巧く体を使って、滑り込むように真下にある３階のベランダに降りたということですよね。で、そこから顔だけを出して見上げてる。後者のほうがかっこいいし、女の子が驚いたということに事訳ができるから、こっちかなと思いました。ベランダに現実味が沸かない僕は、この際、教室の窓から落ちたことにしちゃったらどうかなとも思いました。
　
「午後の柔らかい光が木村をなぞり、先生が注意しても改めない、茶色い髪の毛先」の部分の、２つめの読点があったので、真ん中の文が一つの単位であるのか、後半の文にかかっているのかちょっと躓きました。
今現在先生が、木村くんが危ないことをしているので「危険だからよしなさい」と校舎の向こう側から注意している場面なのかなと、ちょっとだけ読み間違えました。でもこれは、読み手の問題かな（笑い）
細かいことですが読んでいて僕の思ったところです。
　
僕の学校の教室にはベランダはなかったなぁ。茶髪も事実公認の県立でした（笑い）

• Posted by 名無しさん
• at 2008-11-09 12:15