タグ: 純文学? 死 ホラー
>>キタダ さん 感想ありがとうございます! 死の瞬間についてなら、誰も見たことがないんだから好きに書けるぞと思い、似て非なるものとして「眠り」を持ち出してきて対置してみたのですが、「眠り」を表現するというだけでも充分すぎるくらいの難物であることは考えていませんでした……。 予想以上に苦労しましたが、それでいて読んだ人に頷いてもらえる出来かと問われると自信がありません。でもキタダさんから見事と言っていただけて、かなり報われました。嬉しいです!
生から死への意識の流れをこんな風にスケッチするとは… どうしても荒削りな描写になってしまうのが1000文字小説の欠点ですが、あえてその描写を前面に押し出したことに拍手を評したいです。 短編の良さとは切れ味と言われていますが、この作品では見事な断面図を見せてもらいました^^
Copyright©2008 1000moji.com All rights reserved.
この作品への感想文
>>キタダ さん
感想ありがとうございます!
死の瞬間についてなら、誰も見たことがないんだから好きに書けるぞと思い、似て非なるものとして「眠り」を持ち出してきて対置してみたのですが、「眠り」を表現するというだけでも充分すぎるくらいの難物であることは考えていませんでした……。
予想以上に苦労しましたが、それでいて読んだ人に頷いてもらえる出来かと問われると自信がありません。でもキタダさんから見事と言っていただけて、かなり報われました。嬉しいです!
生から死への意識の流れをこんな風にスケッチするとは…
どうしても荒削りな描写になってしまうのが1000文字小説の欠点ですが、あえてその描写を前面に押し出したことに拍手を評したいです。
短編の良さとは切れ味と言われていますが、この作品では見事な断面図を見せてもらいました^^