作品詳細「――静かだ」
題名 | ――静かだ | ||
---|---|---|---|
作者 | 名無し さん | 作品の出来(自己採点) | 0 点 |
本文(1000文字)
|
|||
タグ: タグはありません。 |
|||
この作者の他の作品
|
|||
作者の一言 | |||
文字が音であるならば、そこに生まれる[スペース]は無音であり、それはきっと静寂なのだろう。文章を書くと言うことは静寂に音を生み出すようなもの、自然にあるがままならばこの場所はいつだって静寂に包まれていて、無音なのだろう…。 文章は文字の羅列でしかない、ひとつひとつの音が重なりあって物語はできあがっていく。多くの作品がある中で、こういった風変わりなものがあっても良いのだろうと思う。 …と語ってみた(笑) おそらくは作品中にこんな演出めいた書き方はあるのかもしれない 本をめくって白紙だと結構インパクトありそうだけど… でもこれを百話の中に組みこんでおきたいってのはホント 駄文が雑音ならたまには無音の様な静寂も 書いて←正確にはスペース、エンターの繰り返し 見たかった…という 無駄な時間を取らせてしまった事をお詫びします ごめんなさい |
|||
カテゴリ | 指定なし | 投稿日時 | 2009-09-27 12:38 |
0人のお気に入りに登録されています
ランダムピックアップ (5分間隔更新)
- 『ホロスコープ』 Nobodyさん
- 『私とパパとスイカ』 小出 元春さん
- 『銀路』 モズフラグさん
- 『マキオのスロットマシー…』 5月さん
- 『夜のライト』 東京ちんこ倶…さん
- 『女チ×コ!』 シモフリ肉 …さん
- 『むかしむかし、あるとこ…』 泥田坊主さん
- 『【詩織】9全裸で縛られ…』 systemさん
- 『深夜聞こえる列車の音』 thyeleさん
- 『博士と助手』 もずなさん
この作品への感想文
じゃあもし本と書ける身分になったら載せます(笑)
お読み頂きありがとうです
この作品が一冊の短編集の中にあったらすごく素敵だなあ、と思いました。
限りなく広がる静寂の白いページに触れて、読み手は「間」の奏でる旋律に耳を傾けるのでしょう。