作品詳細「万年筆」
題名 |
万年筆 |
作者 |
名無し さん
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作品の出来(自己採点) |
47 点 |
本文(1186文字)
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この作者の他の作品
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作者の一言 |
初めての投稿です1200字以内に収めるのがこんなに大変だとは……orz
何度も文字数オーバーになり、泣く泣くいろいろとカットしつつ書いたので、もしかしたら変なつながりになってしまっているところもあるかもしれません。
というわけで、削り過ぎで(個人的に)気に入らないため、評価は低めに…… |
カテゴリ |
純文学 |
投稿日時 |
2009-10-10 13:04 |
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この作品への感想文
>dakさん
た、確かに読み直すと2、3段落目でさっそく矛盾しちゃってますね…(--;
うーんここで買ってもらえなかった理由を書くならば
「しかしそれは少々子供に与えるには高いと思ったのか両親は「大人になってからね」と言って与えてくれなかった。」
に変えたほうがよかったかもしれません。orz
オチは文字数のせいでまともにかけませんでした、背景描写が長すぎだったのかもしれません。
感想ありがとうございました。精進します
おそらく万年筆への愛とか、就活の苦悩とか、一人身の寂しさとかを削られたのではと思います。
小説の流れからすると、第2・3段落あたりが「文房具好き」と矛盾しているように思えて、
もしかしてその後ろに何かあったのかな、とか。
私もいつも字数に泣かされています。
強引にオチをつけるなら、買った万年筆でエントリーシートを書くシーン(それもコクヨか出版社あたりの無理めなところ)で〆るかな、と思いながら読了させていただきました。
でもこの小説の魅力は迷い込んだ既視感のある街並みなのかもしれません。
次作も楽しみにしています。