タグ: 作品リクエスト 批評可 クロベエ
感想ありがとうございます。 全パクはなしの方向で(笑) クロベエの奴を使って下さるなら、タグの「クロベエ」もぜひご活用下さい。 楽しんで頂けたようでとても嬉しいです。
(この感想文は非公開に設定されています)
かんざしトイレさんへ コメントありがとうございます。 「お金」を話に入れ込むとき、貨幣がいろんな人の手に渡っていくという要素を生かしたいと思って書きました。 もしかしたらクロベエは他の大量のお札にも舌を書き込んでいて、都市伝説扱いされたりなんかして… などなど私自身も想像が膨らみます。 いろいろ想像して楽しんでいただけたら、とても嬉しいです。
大人になってからこの1000円札を見てどう思うんだろうとか、いろいろ広げてみたくなりますね。また偶然にめぐって来た方が面白いのかな。
5月さんへ いやいやいや、サラッと書けてなんかいないです全然。 最初は先生に反抗して中指をたてるのにハマってる女子高生の話だったんです。 しかし中指をたてた手の絵だと20世紀少年と完全にかぶってることに気が付いて(笑)、考え直した結果、こうなりました。 実のところ、なかなか書き上げられず、最後の最後までちゃんと仕上げられるか不安でした。 でもこうして5月さんに「震えるほどいいです」との感想を頂き、改めて書き上げて良かった、と実感しました。 読んで頂いてありがとうございました。
つきさんの書き方のうまさは既に充分判っていましたが、本作に盛り込まれた発想の数々には心底唸りました。とくに教科書のイタズラ描きがラストの「手紙」に繋がるというあたりなんてもう、震えるほどいいです。 サラッと書いている印象ですが、僕だったらこんな作品をモノにしたら脳汁出まくり大興奮ですね。間違いなく。
最初のコメントの方へ 「事なかれ主義」の部分ですが、読み直してやはり矛盾を感じたので訂正しました。 ご指摘ありがとうございます。 本当は何か一言書かせたかったのですが、現実的に考えて、あまりにも汚い紙幣は銀行か何かで交換されてしまうのではないかと思ったんです。 もうひとつは私なりにクロベエを考えて、彼は沢山の言葉で気持ちを伝える性格ではないと判断しました。 クロベエにはなるべく喋らずに、態度や行動で主張して欲しかったので。 蛇足かもしれませんが、一応補足させて頂きました。 感想ありがとうございました。 励みにして頑張ります。 ヤマモトQさんへ 私も「こんな友達いたらいいなー」と思いながらクロベエをつくりました。 彼のさっぱりした、というか最後までいつも通りなところ、良いですよね。 登場人物としてみたら、今まで書いた話の中で1番彼が好きかもしれません。 ヤマモトQさんに感想を頂けて、すぎょい嬉しいです。 ありがとうございました。 キタダさんへ その展開、盗みたいくらい素敵です。 と言うのも、私は全く別の続きを考えていたんです。 クロベエは主人公に「手紙」を届けたい一心に、いたずらすることも忘れ、ありとあらゆるお札に舌を書きまくったという情緒のない展開ですが…(笑) なのでクロベエ急死説、すごい気に入りました。 もちろんどんな風に読んで頂いても良いんですけどね。 コンビニに入る場面ですが、主人公にとってのクロベエの存在が薄れかけた時期に再会(手紙の受け取り)を起こしたかったのです。 最後にクロベエの存在を急浮上させたかったので。 話の濃淡をつけたかったというのもあります。 正直こういう話はあまり得意じゃないんですよ。 でも「お金」という普段慣れてないテーマに取り組んで、ちょっぴり新境地が開けた気がします。 貴重な機会と感想を頂いて、良い経験になりました。 ありがとうございました。
‘舌を書き込まれていた’‘突然風が吹いて、スカートをほんの少し浮かせた’などの描写からして、おそらくクロベエは手紙を出そうとしたが何らかの事故あるいは病気のせいで他界してしまったけど、存命中に落書きしておいた千円札に憑依して、やっと彼女の元に‘手紙’を届けることができた。その際ついでに彼女のスカートをめくっていった(笑) と僕は解釈をしましたが、もし間違っていたら申し訳ございません。 ただ、コンビニでお菓子を買ってクロベエの落書き千円札が帰ってくる際、その両者の関連性が少し欲しかったかなと。例えば買ったお菓子がクロベエの大好きなお菓子だった、または久々に転校前に住んでいた土地に立ち寄り、帰りしにそのコンビニに入った、など。しかし、以上のことは自分の嗜好にかなり依拠しているので、その通りにする必要は全くありません。 とはいえ、クロベエの茶目っ気ぶりは生き生きとしていましたし、それがかえって余韻の味わいを深めていると思います。思い出を語る‘私’の淡々とした語り口も、なんだか‘淡い思い出’的な雰囲気が出ていて凄く良かったです。 リクエストのご対応ありがとうございました!
クロベエと友達になりたいです。いいなークロベエ。すぎょい良かったです。別れ際にスカート捲ってさっさと帰っちゃうところが好きです。寂しい話になっちゃうのかなと思いながら読んでたらすぎょい可愛いラストで「わぁー」となりました。
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この作品への感想文
感想ありがとうございます。
全パクはなしの方向で(笑)
クロベエの奴を使って下さるなら、タグの「クロベエ」もぜひご活用下さい。
楽しんで頂けたようでとても嬉しいです。
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かんざしトイレさんへ
コメントありがとうございます。
「お金」を話に入れ込むとき、貨幣がいろんな人の手に渡っていくという要素を生かしたいと思って書きました。
もしかしたらクロベエは他の大量のお札にも舌を書き込んでいて、都市伝説扱いされたりなんかして…
などなど私自身も想像が膨らみます。
いろいろ想像して楽しんでいただけたら、とても嬉しいです。
大人になってからこの1000円札を見てどう思うんだろうとか、いろいろ広げてみたくなりますね。また偶然にめぐって来た方が面白いのかな。
5月さんへ
いやいやいや、サラッと書けてなんかいないです全然。
最初は先生に反抗して中指をたてるのにハマってる女子高生の話だったんです。
しかし中指をたてた手の絵だと20世紀少年と完全にかぶってることに気が付いて(笑)、考え直した結果、こうなりました。
実のところ、なかなか書き上げられず、最後の最後までちゃんと仕上げられるか不安でした。
でもこうして5月さんに「震えるほどいいです」との感想を頂き、改めて書き上げて良かった、と実感しました。
読んで頂いてありがとうございました。
つきさんの書き方のうまさは既に充分判っていましたが、本作に盛り込まれた発想の数々には心底唸りました。とくに教科書のイタズラ描きがラストの「手紙」に繋がるというあたりなんてもう、震えるほどいいです。
サラッと書いている印象ですが、僕だったらこんな作品をモノにしたら脳汁出まくり大興奮ですね。間違いなく。
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「事なかれ主義」の部分ですが、読み直してやはり矛盾を感じたので訂正しました。
ご指摘ありがとうございます。
本当は何か一言書かせたかったのですが、現実的に考えて、あまりにも汚い紙幣は銀行か何かで交換されてしまうのではないかと思ったんです。
もうひとつは私なりにクロベエを考えて、彼は沢山の言葉で気持ちを伝える性格ではないと判断しました。
クロベエにはなるべく喋らずに、態度や行動で主張して欲しかったので。
蛇足かもしれませんが、一応補足させて頂きました。
感想ありがとうございました。
励みにして頑張ります。
ヤマモトQさんへ
私も「こんな友達いたらいいなー」と思いながらクロベエをつくりました。
彼のさっぱりした、というか最後までいつも通りなところ、良いですよね。
登場人物としてみたら、今まで書いた話の中で1番彼が好きかもしれません。
ヤマモトQさんに感想を頂けて、すぎょい嬉しいです。
ありがとうございました。
キタダさんへ
その展開、盗みたいくらい素敵です。
と言うのも、私は全く別の続きを考えていたんです。
クロベエは主人公に「手紙」を届けたい一心に、いたずらすることも忘れ、ありとあらゆるお札に舌を書きまくったという情緒のない展開ですが…(笑)
なのでクロベエ急死説、すごい気に入りました。
もちろんどんな風に読んで頂いても良いんですけどね。
コンビニに入る場面ですが、主人公にとってのクロベエの存在が薄れかけた時期に再会(手紙の受け取り)を起こしたかったのです。
最後にクロベエの存在を急浮上させたかったので。
話の濃淡をつけたかったというのもあります。
正直こういう話はあまり得意じゃないんですよ。
でも「お金」という普段慣れてないテーマに取り組んで、ちょっぴり新境地が開けた気がします。
貴重な機会と感想を頂いて、良い経験になりました。
ありがとうございました。
‘舌を書き込まれていた’‘突然風が吹いて、スカートをほんの少し浮かせた’などの描写からして、おそらくクロベエは手紙を出そうとしたが何らかの事故あるいは病気のせいで他界してしまったけど、存命中に落書きしておいた千円札に憑依して、やっと彼女の元に‘手紙’を届けることができた。その際ついでに彼女のスカートをめくっていった(笑) と僕は解釈をしましたが、もし間違っていたら申し訳ございません。
ただ、コンビニでお菓子を買ってクロベエの落書き千円札が帰ってくる際、その両者の関連性が少し欲しかったかなと。例えば買ったお菓子がクロベエの大好きなお菓子だった、または久々に転校前に住んでいた土地に立ち寄り、帰りしにそのコンビニに入った、など。しかし、以上のことは自分の嗜好にかなり依拠しているので、その通りにする必要は全くありません。
とはいえ、クロベエの茶目っ気ぶりは生き生きとしていましたし、それがかえって余韻の味わいを深めていると思います。思い出を語る‘私’の淡々とした語り口も、なんだか‘淡い思い出’的な雰囲気が出ていて凄く良かったです。
リクエストのご対応ありがとうございました!
クロベエと友達になりたいです。いいなークロベエ。すぎょい良かったです。別れ際にスカート捲ってさっさと帰っちゃうところが好きです。寂しい話になっちゃうのかなと思いながら読んでたらすぎょい可愛いラストで「わぁー」となりました。
(この感想文は非公開に設定されています)