タグ: SF 共有ワールドモデル 企画:権利と義務
>凪司工房さん ご感想ありがとうございます。 資格が無いと言うことが、どういう事なのかと思ってもらってから、 説明の後にあれは権利と義務から来るものじゃないか、と言う風にしたかったので、 まず、資格がないと言う言葉を先に出しました。 花の一生を権利と義務に合わせて描写や説明すると言うのは良いですね。 その方が、より雰囲気が増しますね。成る程と感じました。 >非公開さん たしかにそうですね。 ご指摘ありがとうございます、修正しておきました。
(この感想文は非公開に設定されています)
前に投稿されたもので見逃していましたが、感想を。 世界観にすっと溶け込める、丁寧に設定がなされているなと思いました。 義務と権利が重要なキィワードですが、最初に「資格」が出てくる。それもまた興味深いな、と。 せっかくタイトルにあるので、業者からの返信に「花の義務は散ることです」とか何とか、そういった類の一文があるとタイトルが更に深まったかな、なんて感じました(まあこれは全く個人的な好みによるところが大きいですが。苦笑)。 こういう静かだけれど、色々と考えさせられる作品は良いですね。
>ぼんとさん ありがとうございます。 面白いと感じて貰えて幸いです、面白くなかったら悲しすぎますから。私が。
純粋に面白かったです。 義務と権利って難しいですね。 話が淡々と進んで、雰囲気が格好良く思いました。
>キタダさん ありがとうございます。 さっそくタグを編集しておきました。 いつも未来を想像するときに、やっぱり今とは大切な物が全く違うのだろうと思っています。 重量の問題で宇宙食はドライフードといいますから、宇宙で生活している人達にとって瑞々しい果実は金より高価なものかもしれないとかです。 やっぱりそう言うことを考えているときが、私にはSFで一番楽しいことです。 それが共有ワールドがあれば、設定を説明する文字数が減って物語を書けるようになって、千文字小説では有り難い物だと思います。 また利用させていただくかも知れません、感想有り難うございました。
拝見させて頂きました。そういえばタグ設定していませんでしたね。発案者として申し訳ないです。念の為、今後出されるであろう他企画と区別しやすいタグをトピックに上げておきますね。 では感想を。一読してまず、何とも言えない虚しさを感じ、それと同時に「深い」なと思いました。いずれ枯れゆく運命を持った花。「種を所有する権利」といった人間以外の生命を取り扱う行為に権利を絡ませた事により、まるで生命の意義を問われたような、そんな深さを感じました。きちんと感情移入の過程の場面を描かれているのも良かったです。「土を所有する権利」というアイディアも、言葉通りに地面をひっくり返されたような印象を受けて面白いなと思います。 また、設定に関する説明臭さもなくて、スッカリ物語に溶け込ませているなと。ポイント単位としてdutyという単語を選んだのも率直で把握し易かったです。 拙案をご利用下さりありがとうごさいました。
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この作品への感想文
>凪司工房さん
ご感想ありがとうございます。
資格が無いと言うことが、どういう事なのかと思ってもらってから、
説明の後にあれは権利と義務から来るものじゃないか、と言う風にしたかったので、
まず、資格がないと言う言葉を先に出しました。
花の一生を権利と義務に合わせて描写や説明すると言うのは良いですね。
その方が、より雰囲気が増しますね。成る程と感じました。
>非公開さん
たしかにそうですね。
ご指摘ありがとうございます、修正しておきました。
(この感想文は非公開に設定されています)
前に投稿されたもので見逃していましたが、感想を。
世界観にすっと溶け込める、丁寧に設定がなされているなと思いました。
義務と権利が重要なキィワードですが、最初に「資格」が出てくる。それもまた興味深いな、と。
せっかくタイトルにあるので、業者からの返信に「花の義務は散ることです」とか何とか、そういった類の一文があるとタイトルが更に深まったかな、なんて感じました(まあこれは全く個人的な好みによるところが大きいですが。苦笑)。
こういう静かだけれど、色々と考えさせられる作品は良いですね。
>ぼんとさん
ありがとうございます。
面白いと感じて貰えて幸いです、面白くなかったら悲しすぎますから。私が。
純粋に面白かったです。
義務と権利って難しいですね。
話が淡々と進んで、雰囲気が格好良く思いました。
>キタダさん
ありがとうございます。
さっそくタグを編集しておきました。
いつも未来を想像するときに、やっぱり今とは大切な物が全く違うのだろうと思っています。
重量の問題で宇宙食はドライフードといいますから、宇宙で生活している人達にとって瑞々しい果実は金より高価なものかもしれないとかです。
やっぱりそう言うことを考えているときが、私にはSFで一番楽しいことです。
それが共有ワールドがあれば、設定を説明する文字数が減って物語を書けるようになって、千文字小説では有り難い物だと思います。
また利用させていただくかも知れません、感想有り難うございました。
拝見させて頂きました。そういえばタグ設定していませんでしたね。発案者として申し訳ないです。念の為、今後出されるであろう他企画と区別しやすいタグをトピックに上げておきますね。
では感想を。一読してまず、何とも言えない虚しさを感じ、それと同時に「深い」なと思いました。いずれ枯れゆく運命を持った花。「種を所有する権利」といった人間以外の生命を取り扱う行為に権利を絡ませた事により、まるで生命の意義を問われたような、そんな深さを感じました。きちんと感情移入の過程の場面を描かれているのも良かったです。「土を所有する権利」というアイディアも、言葉通りに地面をひっくり返されたような印象を受けて面白いなと思います。
また、設定に関する説明臭さもなくて、スッカリ物語に溶け込ませているなと。ポイント単位としてdutyという単語を選んだのも率直で把握し易かったです。
拙案をご利用下さりありがとうごさいました。