タグ: 物書き 春
>>モズフラグさん 感想ありがとうございます! >コメントがきっかけ そうですよー。お届けできてよかった! 作中の彼はご推察の通り二十代半ばです。ちなみに素面です。 なぜかこれくらいの年代が一番書き易いんですよね。ちょうどいいというか。 それと興味深い体験談をありがとうございました。マイナス20度の環境をもベーシック化できてしまうとは、人間の適応力ってすごいなあ。
わ、私のコメントが切っ掛けの作品なのですか。 残暑お見舞いの季節まで気付かなくて、何か申し訳ありません(滝汗) この作品を読んで、学生時代にやっていたアルバイトを思い出しました。 マイナス20℃の冷凍庫で食材をピッキング。 倉庫から出ると、真冬でも空気が生臭い事に気付かされたものです。 作中の人物は、察するところ二十代半ばくらいでしょうか。 私の中のアルコールランプを見るにつけ、そう感じてしまうのです(苦笑)
>>戸塚こだまさん 感想ありがとうございます! 楽しんでいただけて良かった! このお話の主人公は、最後にはある種の“鬼”になりました。我を忘れた存在を鬼と呼びますが、これは情念の鬼ではなく感覚の鬼・芸術の鬼なので、男性のほうがはまるかなと思いました。なんとなくですけど。 あと、鬼には春がよく似合う気もします。これもなんとなくですけどw
丁度私も春をテーマにした話を書いたところだったので、構成が似た部分や違う部分など、非常に面白く読ませていただきました。 少しずつ浮かれていったテンションを、最後にヒヤリと落とすところが凄いですねー。また、「男」の使い方が珍しい。パターンとしては男=陽、女=陰ですが、ここでは「男」以外考えられないですね。
わあ、拍手数とお気に入り数の比率がなんだか大変なことに(現在、拍手数=5 お気に入り数=3)! ここ最近二篇の純文学(本作と『世渡り』)を書きましたがしばらくの間は拍手1で、でも本人的には手応えあったし、たとえ多数に評価されなくとも構わない、これはこれで善し、と完全に納得していました。 でもやっぱり、このように何人もの方から高く評価していただけるのは……嬉しい。もう、無茶苦茶嬉しいです。いま正座してます僕。ありがとうございます! >>qury7さん うおおおおマジですか恐縮です……! 拙作『明るみに迷う』に対しモズフラグさんが寄せてくださった、「全篇ほぼ描写のみの作品も読んでみたい」というコメントがきっかけで取り組んだのが本作でした。 (これは決しておべんちゃらや返礼などではなく)僕はqury7さんの作品を読むと、もちろん楽しかったり感嘆したりもするのですが毎度のように、「どうやればこんな風に書けるのか」→「どうして自分にはこんな風に書けないのか」と思わされます。 なので今回はいくらかでもリベンジできて良かった……というのは(半分)冗談ですが、今後も誉めていただけるよう頑張ろうと、改めて強く思いました。ありがとうございます! >>平川優梧さん かか感想あありありありがとうございます! いやもう勿体ないことです南無阿弥陀仏。気をつけないとどこまでも増長しそうな自分を抑えつつ、感想のお言葉を拝読いたしました。ありがとうございます! 一枚の絵画……などと言っていただけて、甚だ光栄です。はたしてこれを純文学カテゴリーになんて入れちゃっていいものかと密かに落ち着かない日々でしたが、これでやっと安心できました。 もっと、本作がショボく見えるくらい素敵なものを書きます。もっとシンプルで面白いものも書いていきます。僕に力を与えてくださってありがとうございます! やるぞ!うおー!
なんと綺麗な文章でしょうか…思いつく言葉がすべて陳腐に思えるような…。 春の壮大なイメージが流れこんでくるような、それでいて日常の描写の切り取り方が精巧で 一枚の絵画を見ているようです。 とても素敵です。
前々からキャラクターの出てこない、できれば風景描写だけに終止する話を書いてみたいなあと思っていまして、そして尽く失敗していたのですが。本作はその成功のイメージにとても近くて、嘆息と感服と、あと悔しさでいっぱいです。こういうのが書きたかったんですよ。 こういう風に書けばよかったんじゃん、って後追いで思うのは簡単ですが、真似しようとしても出来ないと思います。5月さんの語彙力と清潔な文体、明晰な組み立ては、ええと、ああもう、悔しいなあ!
>>ヤマモトQさん うおおおありがとうございます!! たまにありますよね。不意にあらゆる感覚がどんどん鋭敏になっていって、まわりの全てが一体となって迫ってくる感じ。酔いながら圧倒されるというか。そういう感じが少しでも伝えられて良かったです。 ていうか…… ヤマQさんはしょぼくないですよ!!! 僕の『衝撃を受けた書き手リスト』に入ってるんですからそんなこと言っちゃダメ!
うーわーこれは物凄いです。桁違いだぁぁ。理解が追いつかないのに感覚が勝手にどんどん鋭くなっていく感じ、文章だけでこんな事が……自分のしょぼさを思い知るです。
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この作品への感想文
>>モズフラグさん
感想ありがとうございます!
>コメントがきっかけ
そうですよー。お届けできてよかった!
作中の彼はご推察の通り二十代半ばです。ちなみに素面です。
なぜかこれくらいの年代が一番書き易いんですよね。ちょうどいいというか。
それと興味深い体験談をありがとうございました。マイナス20度の環境をもベーシック化できてしまうとは、人間の適応力ってすごいなあ。
わ、私のコメントが切っ掛けの作品なのですか。
残暑お見舞いの季節まで気付かなくて、何か申し訳ありません(滝汗)
この作品を読んで、学生時代にやっていたアルバイトを思い出しました。
マイナス20℃の冷凍庫で食材をピッキング。
倉庫から出ると、真冬でも空気が生臭い事に気付かされたものです。
作中の人物は、察するところ二十代半ばくらいでしょうか。
私の中のアルコールランプを見るにつけ、そう感じてしまうのです(苦笑)
>>戸塚こだまさん
感想ありがとうございます!
楽しんでいただけて良かった!
このお話の主人公は、最後にはある種の“鬼”になりました。我を忘れた存在を鬼と呼びますが、これは情念の鬼ではなく感覚の鬼・芸術の鬼なので、男性のほうがはまるかなと思いました。なんとなくですけど。
あと、鬼には春がよく似合う気もします。これもなんとなくですけどw
丁度私も春をテーマにした話を書いたところだったので、構成が似た部分や違う部分など、非常に面白く読ませていただきました。
少しずつ浮かれていったテンションを、最後にヒヤリと落とすところが凄いですねー。また、「男」の使い方が珍しい。パターンとしては男=陽、女=陰ですが、ここでは「男」以外考えられないですね。
わあ、拍手数とお気に入り数の比率がなんだか大変なことに(現在、拍手数=5 お気に入り数=3)!
ここ最近二篇の純文学(本作と『世渡り』)を書きましたがしばらくの間は拍手1で、でも本人的には手応えあったし、たとえ多数に評価されなくとも構わない、これはこれで善し、と完全に納得していました。
でもやっぱり、このように何人もの方から高く評価していただけるのは……嬉しい。もう、無茶苦茶嬉しいです。いま正座してます僕。ありがとうございます!
>>qury7さん
うおおおおマジですか恐縮です……!
拙作『明るみに迷う』に対しモズフラグさんが寄せてくださった、「全篇ほぼ描写のみの作品も読んでみたい」というコメントがきっかけで取り組んだのが本作でした。
(これは決しておべんちゃらや返礼などではなく)僕はqury7さんの作品を読むと、もちろん楽しかったり感嘆したりもするのですが毎度のように、「どうやればこんな風に書けるのか」→「どうして自分にはこんな風に書けないのか」と思わされます。
なので今回はいくらかでもリベンジできて良かった……というのは(半分)冗談ですが、今後も誉めていただけるよう頑張ろうと、改めて強く思いました。ありがとうございます!
>>平川優梧さん
かか感想あありありありがとうございます!
いやもう勿体ないことです南無阿弥陀仏。気をつけないとどこまでも増長しそうな自分を抑えつつ、感想のお言葉を拝読いたしました。ありがとうございます!
一枚の絵画……などと言っていただけて、甚だ光栄です。はたしてこれを純文学カテゴリーになんて入れちゃっていいものかと密かに落ち着かない日々でしたが、これでやっと安心できました。
もっと、本作がショボく見えるくらい素敵なものを書きます。もっとシンプルで面白いものも書いていきます。僕に力を与えてくださってありがとうございます!
やるぞ!うおー!
なんと綺麗な文章でしょうか…思いつく言葉がすべて陳腐に思えるような…。
春の壮大なイメージが流れこんでくるような、それでいて日常の描写の切り取り方が精巧で
一枚の絵画を見ているようです。
とても素敵です。
前々からキャラクターの出てこない、できれば風景描写だけに終止する話を書いてみたいなあと思っていまして、そして尽く失敗していたのですが。本作はその成功のイメージにとても近くて、嘆息と感服と、あと悔しさでいっぱいです。こういうのが書きたかったんですよ。
こういう風に書けばよかったんじゃん、って後追いで思うのは簡単ですが、真似しようとしても出来ないと思います。5月さんの語彙力と清潔な文体、明晰な組み立ては、ええと、ああもう、悔しいなあ!
>>ヤマモトQさん
うおおおありがとうございます!!
たまにありますよね。不意にあらゆる感覚がどんどん鋭敏になっていって、まわりの全てが一体となって迫ってくる感じ。酔いながら圧倒されるというか。そういう感じが少しでも伝えられて良かったです。
ていうか……
ヤマQさんはしょぼくないですよ!!!
僕の『衝撃を受けた書き手リスト』に入ってるんですからそんなこと言っちゃダメ!
うーわーこれは物凄いです。桁違いだぁぁ。理解が追いつかないのに感覚が勝手にどんどん鋭くなっていく感じ、文章だけでこんな事が……自分のしょぼさを思い知るです。