1000文字小説

作品詳細「雪国に抜ける」

本文（1161文字）
題名	雪国に抜ける
作者	dak さん	作品の出来（自己採点）	50 点
タグ：雪国　川端康成
この作者の他の作品一覧
『マ・マ・ゴ・ト』『名探偵歩無頭と伯爵の友』『名探偵歩無頭との再会』『ハイウェイの少年』
作者の一言
私はおそらく比較的読むのが早い方なのですが、『雪国』は私にとって一文を読むのに時間がかかる小説で、一時間以上一文を読んで考えてしまうことがあります。他の本を読んでみたり、かなり放置しながら、読みつづけている不思議な作品です。高橋源一郎も非常に時間がかかります。わかりやすい現代作家の本のほうを圧倒的に頻繁に読むのですが、こういう時間をかけて読む本にはまた別の面白さがあるなあと思います。
カテゴリ	純文学	投稿日時	2010-08-01 20:58

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