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>>ふらここさん 感想ありがとうございます! 『圧倒的なリアリティ』の一文を目にして、思わず“その場ジャンプ”をしそうになりました。 本作では、モデル無しでゼロから考え出したエピソードやキャラクターのみで、実際にあったことの伝聞と紛うようなリアリティを出せるかどうか、ということをやっていたからです。 ものすごく嬉しく、励みになりました。 ありがとうございます!
上手く言えないのですが、圧倒的なリアリティを感じました。 その電車に乗り合わせて、ピンチョンを一緒に見ているような。 闖入してきた非日常が日常に収束していく様も迫力がありました。 そして、これが一番大事なのですが、すごく面白かったです!
>>凪司工房さん 感想ありがとうございます! こんな埋もれた過去の作品を読んでもらえただけでも嬉しいです。 本作は、仮想の現実を模写したような、小説というよりも掲示板の書き込みに近いものを書いてみようという考えのもとに書きました。 現実の世界には伏線なんてないし、全てのつじつまが明らかになるとは限らないというスタンスですね。 しかし小説として投稿をしているわけですから、凪司工房さんの感じた物足りなさは、もっともだと思います。 思いますっていうかすいません。
ピンチョンのくだりはとても楽しく読ませていだたいたのだけれど、 その「ピン」と「チョン」が、ラストの「死んじゃダメえ!」の代わりに何か掛かっていればなあ、 と思いました。 いや、これでもいいのかも知れませんが……普通の人が分からないピン、チョンが、普通でなかった人と通じ合えた、とかなら、更に良かったかも、というところです。
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この作品への感想文
>>ふらここさん
感想ありがとうございます!
『圧倒的なリアリティ』の一文を目にして、思わず“その場ジャンプ”をしそうになりました。
本作では、モデル無しでゼロから考え出したエピソードやキャラクターのみで、実際にあったことの伝聞と紛うようなリアリティを出せるかどうか、ということをやっていたからです。
ものすごく嬉しく、励みになりました。
ありがとうございます!
上手く言えないのですが、圧倒的なリアリティを感じました。
その電車に乗り合わせて、ピンチョンを一緒に見ているような。
闖入してきた非日常が日常に収束していく様も迫力がありました。
そして、これが一番大事なのですが、すごく面白かったです!
>>凪司工房さん
感想ありがとうございます!
こんな埋もれた過去の作品を読んでもらえただけでも嬉しいです。
本作は、仮想の現実を模写したような、小説というよりも掲示板の書き込みに近いものを書いてみようという考えのもとに書きました。
現実の世界には伏線なんてないし、全てのつじつまが明らかになるとは限らないというスタンスですね。
しかし小説として投稿をしているわけですから、凪司工房さんの感じた物足りなさは、もっともだと思います。
思いますっていうかすいません。
ピンチョンのくだりはとても楽しく読ませていだたいたのだけれど、
その「ピン」と「チョン」が、ラストの「死んじゃダメえ!」の代わりに何か掛かっていればなあ、
と思いました。
いや、これでもいいのかも知れませんが……普通の人が分からないピン、チョンが、普通でなかった人と通じ合えた、とかなら、更に良かったかも、というところです。