作品詳細「11/11の非日常」
| 題名 | 11/11の非日常 | ||
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| 作者 | 三宮祐吏 さん | 作品の出来(自己採点) | 50 点 |
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本文(922文字)
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| 作者の一言 | |||
| 「由梨ー」 「何りゅうくん?」 俺は膝の上にいる由梨に話しかけた。彼女はファッション誌を読んで何を買おうか迷っている。 「太った?」 そう言って少しだけ腹の肉を摘んだ。 「りゅ」 「ん?」 「りゅうくんがあんなにぽっきん食べさせるからぁ!」 絶叫にも似た悲鳴が上がる。 太ったは太ったが、ちょうどいいくらいだと思う。 抱えた瞬間に、胸もでかくなってる……。と思ったが、さすがにそれは由梨に殴られるかと思っていえなかった。 *** 結局とあるお方に続き読みたいと言って頂いたので載せさせていただきました。 忙しそうだけど頑張ってっ! と私信は置いといて。 後篇です。来週は私用で忙しいので更新できませんが。 ところで、1000文字小説様は予約更新とかできるのでしょうか? |
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| カテゴリ | 恋愛小説 | 投稿日時 | 2013-11-17 17:00 |
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この作品への感想文
幸せそうで何よりな文章。書いておいて下書きで保存、
後でスマホなどで投稿することが出来ますよ。